【海外ドラマ】「ゲーム・オブ・スローンズ 」見どころと感想！

ゲーム・オブ・スローンズ

作品情報

タイトル：ゲーム・オブ・スローンズ
原題：THE SOCIETY
配信：HBO（アメリカの放送局）
シーズン：8 
原案：デイヴィッド・ベニオフ D・B・ワイス

第1シーズン『七王国戦記』
第2シーズン『王国の激突』
第3シーズン『戦乱の嵐-前編-』
第4シーズン『戦乱の嵐-後編-』
第5シーズン『竜との舞踏』
第6シーズン『冬の狂風』
第7シーズン『氷と炎の歌』
第8シーズン『最終章』
※副題は日本オリジナル。

あらすじ

7つの王国と呼ばれる７つの王家が、各王国を支配しており、「鉄の王座」を手に入れた王家が大陸の覇権を握るがその座を奪おうと群雄割拠を描いたドラマ

作品のポイント1

ゲームオブスローンズには、重要な2つの軸があります。

・鉄の玉座を巡る覇権争い
・魔物の脅威から七王国を守ろうとする話

また各名家の争いや派閥などがあるため、非常に登場人物が多く、関係が分からなくなるため、
まず相関図を見てください。

引用元：ゲームオブスローンズ 相関図

はい・・・　これだけいます。。

ざっと100人近くはいます。

これ以外にナイツウォッチや旗標なき兄弟団、野人、ホワイトウォーカーなどもいるため、
一旦何人いるんでしょうか。。

作品のポイント2

これだけいるので、どれが主人公何だろうと思いました。
はい、、、、明確な主人公がいません。
これはびっくりしました。。
見ていくと分かるんですが、、どれが主人公なんだろうと。。
この設定は非常に珍しいと思いました。

ゲームオブスローンズではスポットを当てられたみんなが主人公のように交錯して物語が進行していきます。
主人公がいないため、誰が死ぬのかわからない、え？！　ここでそうなるの？！
みたいな流れが展開が読めず非常にワクワクします。

作品のポイント3

制作費やCGが尋常じゃないです。
まず見て思うのが壮大なセットに魅了されます。
そう、まさに映画です。
1話1話が映画並みのクォリティです。
ドラゴンなんかも非常にリアルで迫力が凄まじいです。

それもそのはず、、、シーズン6の時点では、1話あたり1,000万ドル（約11億円）の費用がかかったと言われてます。。

海外ドラマですよ？　制作費かけすぎでしょ。　コケたらどうするのよ笑
ただ、評価もすごくて、プライムタイム・エミー賞、ゴールデングローブ賞など数多くの賞を受賞しています。
それだけ作品が評価されてますので、期待値も上がるばかりです。

※プライムタイム・エミー賞では47賞を受賞し、歴代最多の受賞したドラマとなっています。
プライムタイム・エミー賞は、よく聞く「エミー賞」を差しており、
主に夜間のプライムタイムの番組を対象としたエミー賞のカテゴリのことです。

評価

感想

はい、最高に面白いです。

今まで見た海外ドラマの中で、間違いなく1位です！

映画でいうとアベンジャーズが1位ですが、海外ドラマは、間違いなくゲームオブスローンズです。あれだけ登場人物が多い中、それぞれに物語があり、そのストーリーが物語が進んでいく中交錯していき、力を合わせて進んでいくシーンなんかは本当に感動しました。
敵だったものが味方になったり、憎いやつだったけど大義を忘れず忠誠を誓っていることが
けっこうあったりしたけどゲームオブスローンズっぽくて非常によかったです！
本当に面白かったので、奥さんに進めたり速攻で見はじめてあっという間に全話見てました笑
個人的に好きなのは、ジョラー・モーモントで悲哀の戦士って感じで渋くてかっこよくて
強くて女王に忠誠を誓って戦い続けるシーンが多く最後のシーンは号泣しました。
ついに見終わってしまって、、なんか寂しくなりました。。

ゲームオブスローンズは、基本的に無名な俳優が多いんですがこの作品で
注目を浴びる俳優もたくさん排出し個人的に嬉しいです！

余談ですが、、DCEU映画 アクアマンのジェイソン・モモアやワイスピのラムジー役のナタリーエマニュエルさんも出演されており、ワイスピ好きにはほっこりしますね。　

本当は、もっともっといろんなことを書きたいんですが、、また別の機会に書きたいと思います。それぐらい熱いドラマでした。

好きなキャラランキング

1位：ジョラー・モーモント

2位：ジョン・スノウ

3位：ブライエニー

4位：アリア・スターク

5位：ブロン