【洋画】名作「ショーシャンクの空に」見どころと感想!

ショーシャンクの空に

ショーシャンクの空に

ココ

今回は、「ショーシャンクの空に」だワン!!
S・キング原作の名作映画だね!

エイタ

ユカ

何度見ても面白いし見るときの年代によって感じ方が変わっていいよね!

作品情報

タイトル:ショーシャンクの空に
上映時間:143分
公開:1995年
監督:フランク・ダラボン
キャスト:
ティム・ロビンス
モーガン・フリーマン

 

ココが見どころ
  • 観た人の希望が湧いてくる作品!
  • 友情で結ばれたアンディーとレッドの関係!

 

あらすじ

47年、妻と間男を殺した罪で銀行の若き副頭取アンディ・デュフレーン(ティム・ロビンス)はショーシャンク刑務所に投獄。あらくれのボグズ一派から暴行を受ける日々だったが、監視役のハドレー刑務主任(クランシー・ブラウン)が抱える遺産相続問題を解決したのを機に一目置かれるようになり、看守たちの書類作成を任される。65年、入所したトミー(ギル・ベロウズ)の話によりアンディはついにきた無罪証明の機会に色めきたつが、今まで彼にやらせてきた不正の事実が明らかになるのを恐れた所長はそれを握りつぶそうとする。

アンディ・デュフレーン

作品のポイント1:冤罪で投獄

元エリート銀行員のアンディは、妻とその愛人を殺害した罪で逮捕されてしまいます。
当然、殺害した覚えのないアンディは法廷で無実を主張しますが、彼が犯人だと示すような証拠が見つからず終身刑を言い渡され、ショーシャンク刑務所に投獄されてしまいます。
ここからアンディのとても長い不遇の人生が始まります。。

作品のポイント2:刑務所での活躍

劣悪な環境で、刑務所内には図書館もなく、ネズミの糞などが付いて異臭を放つ本が貸し出されていました。
また他の囚人から付け狙われてレイプや暴力で身も心もボロボロになっていくアンディ。
そんな中、アンディはふとしたきっかけで図書係となると刑務所に図書館を設け、州議会からは寄付金と古書が贈られてきました。
さらに図書館を拡大したり、元銀行員の知識を活かして囚人を助けたりして刑務所内で最低限の安全を確保していきます。

S・キング原作の映画

スティーブンキング原作の映画はたくさんありますがこちらでは堂々1位に輝いております!
最近の作品だと、「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」が新しいですね。

ランキング(英Total Film誌調べ)

  1. 「ショーシャンクの空に」(94/フランク・ダラボン監督) 原作「刑務所のリタ・ヘイワース」
  2. 「シャイニング」(80/スタンリー・キューブリック監督)
  3. 「グリーンマイル」(99/フランク・ダラボン監督)
  4. 「スタンド・バイ・ミー」(86/ロブ・ライナー監督)
  5. 「ミザリー」(90/ロブ・ライナー監督)
  6. 「キャリー」(76/ブライアン・デ・パルマ監督)
  7. 「黙秘」(95/テイラー・ハックフォード監督) 原作「ドロレス・クレイボーン」
  8. 「ミスト」(07/フランク・ダラボン監督) 原作「霧」

評価

3.9 out of 5 stars (3.9 / 5)

感想

過酷な環境の中、受け入れ、どんなに辛くても、希望をもって生きようと思える素晴らしい作品でした。
普通であれば刑務所内で自殺してもおかしくない状況の中、必死にもがき出来ることをして自分で未来を切り開いていく所は、すごく共感しました。

だって、冤罪での刑務所生活18年ですよ?

並大抵の精神力じゃ持たないです笑
ラストは、スカッとしました!

S・キング原作の作品だけあって、細かいところまで配慮してあったり、
今見ても本当に面白く色褪せない名作だと思いました!

見てない方はぜひおすすめします!

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