抱っこdeシネマ？！赤ちゃんとライオンキングを見てきました！

はて？

調べてみると、、ユナイテッド・シネマさんが企画したイベントで、なんと赤ちゃんと一緒でも映画を楽しめるらしい・・・

そんな素晴らしいイベント「抱っこdeシネマ」に行ってきましたので普通の映画と何が違うの？実際行ってみてどうだったの？という気になるポイントをレポートしちゃいます！！

抱っこdeシネマって？

「がんばるママ＆パパに、もっと映画を」テーマに、ユナイテッド・シネマが主催する映画鑑賞のイベントです。

映画館で、赤ちゃんを抱っこしながら一緒に見れるんです。
今まで諦めていた人も気分転換に外出たい人も一緒に子供を連れていけちゃうんですねー

通常の映画との違いは？

チケットの買い方と日時、作品、会場が決まっているので、購入の際はご注意ください
ちなみに上映作品は、最近の作品を上映しているので新作を一緒に見れるのは嬉しいですね！

今回のような家族向けのイベントを他にも調べてみたら結構ありますね。

TOHOシネマズ『ママズクラブシアター』
MOVIX『ほっとママシネマ』
ユナイテッドシネマ『抱っこdeシネマ』
109シネマ『ふれあいシネマ』
※リンク貼ってますので参考にご利用ください。

実際に行ってみてどうなの？

平日の金曜日に仕事終わりに急いで鑑賞チケットを買いにとしまえんのユナイテッド・シネマに行ってきました。
この時点で端っこの席がぼちぼち埋まってましたが無事チケット買えました。
今回は、ライオンキングにしました！

金曜になって、いざ出陣してみると・・・

いつもの映画鑑賞に赤ちゃんがいるのが不思議な光景でした笑
そして子連れが多いのなんの・・・
至る所で赤ちゃんの泣き声が・・・
シアター内の前側は大量のベビーカーで占領されてました笑

赤ちゃんも初めての映画鑑賞で興奮して喉が乾いた？！笑

うちの子の場合は、特にグズらずに最後まで鑑賞することができました！
※アドバイスは次をご覧ください！

良い子でした〜

上映中も赤ちゃんの泣き声がしますがそれなりに映画の音が大きいので赤ちゃんの声が気になって集中できないとかはなかったですね。
赤ちゃんがいるとなかなか難しいですがこういうイベントは気分転換になりますし、新作が見れるのが嬉しいですね。
奥さん的には、周りの赤ちゃんや子連れ家族にみんなおんなじなんだね〜って、仲間意識を感じていました笑
総合的に満足してます！

これから行く人へアドバイス

以上を踏まえて私達は実行したおかげで問題なく鑑賞することができました！
結構人によっては、泣き止まないので端っこに移動して抱っこしてあやしている人が多い印象でした。

今回みた作品、実写版「ライオンキング」

1994年に全米で公開されたディズニーによる長編アニメーション映画で、32番目のディズニーアニメーション作品です。
もう知らない人はいないですね、その実写版になります！

ハクナ・マタタ〜

作品情報

タイトル：ライオンキング
上映時間：119分
公開：2019年
監督：ジョン・ファヴロー
キャスト：
ドナルド・グローヴァー
ビヨンセ

あらすじ

アフリカの広大なサバンナ。夜明けが告げるのは、この地＜プライド・ランド＞の新たなる未来の王の誕生だ。あらゆる動物たちが、子ライオン・シンバの誕生を祝うために＜プライドロック＞に集まってくる。しかし一人だけ未来の王の誕生を快く思わない者がいた…。

評価

感想

子供の頃に見たライオンキングを大人になってみるのも違う視点だったり感じ方が変わっているのでいいなぁと思いました。
今回は実写版ということですが、なんと実写のシーンは1つしかなく、後は全部CGだそうです。
技術がすごすぎて実際にそこにいるように見えました笑

リアルすぎる笑

ストーリーはだいたい知っていたので想定どおりでしたがやはりCGを使ったことでリアルさがまして本当にサバンナにいるような雰囲気で面白かったです。
しかも今回は抱っこでシネマで見たこともあり家族でみるにはちょうど良い作品でした！
これからみる人はぜひ3Ⅾで見てもらいたいですね。
最近は実写化が多いですが、、次は何を実写化するんだろう？　楽しみですね。

ちなみに劇中で、ハクナマタタって連発されるんですけどどう意味なんだろうって調べたら、スワヒリ語の一つで日本語の意味では「大丈夫」「問題ない」って意味らしいです。

ポジティブで前向きになれる言葉ですね！

たまにはこういうイベントでみるのもいいんじゃないでしょうか。

NO MOVIE , NO LIFE